ぴょん吉 ど根性 カブ ブログ

投資歴9年目、医療従事者、34歳、 昔携帯乞食、せどりで副業。■現在投資コーチングの枠0。

損失が与えるストレス

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例えばポートフォリオの中に成績が振るわない銘柄があるとします。


かなり自信がある銘柄であれば株価が下がっても特に心配はないと思います。むしろ買い増すチャンスですね。


しかし企業分析が甘かったり投機的な投資をした時に株価の下落をくらうと不安になってきます。そしてポートフォリオの中にマイナスがついていればストレスになってきます。


そのストレスが溜まると全体のパフォーマンス(思考)を下げることに繋がるので私は意識的に損切りを行います。


本来は企業分析をしっかりして自身がついた時に投資する方が良いのですが打診買いをしながら分析を進めていると上記のような事が起きます。




最近の例で例えるとエリアクエスト(8912)です。

売り買いをトータルするとプラスで終わってますが、最後の取引は損切りしました。


一旦離れると本当に今の株価でまた買いたいのか冷静な判断ができますので、損切りのタイミングや方法は独自で試行錯誤することをオススメします。